明日ではなく、今日のために
「人生とは今日だ、明日ではない。
君は人生が明日だというように振舞っている」
今回も、いま読んでいる心理学の本からの抜粋。
自分にも反省するところがあって、
今日という日、今この瞬間を大切にしなければいけないとは分かっていても、
つい、先のことや他の人のことが気になってしまうことがよくある。
「いつも今のままの自分ではいけないと感じているのではなかろうか。」
「Always doing more and more
(いつも、もっともっとやらなければ)」
このようなことは、どこか、基本的なところで満足していないから起こるのだろうか。
今のままで十分素晴らしい。
今のままで十分幸せ。
今のままで十分満たされている。
いま、目の前にある当たり前に思える幸せに気付こう。
そして、そのひとつひとつに感謝しよう。